大手に依頼するのがいいのか、地元の工務店に頼むのがいいか?
地元工務店に施工を任せると、施工、アフターケア、そして費用にいたるまで、さまざまなメリットがあります。
あまり知られていない、工務店の特長をご紹介します。
工務店に施工を依頼する最大のメリットは、施工技術の確認ができることです。
住宅メーカーさんに依頼した場合では、施工中の現場や完成した家を見せてもらっても、モデルハウスと同じ職人が自分の家を担当するかはわかりません。
その点、工務店であればご自分の目で技術力を確認したうえで直接、施工を依頼できます。
地元工務店を選ぶことで、本当に安心できる家づくりが可能です。
家づくりの過程では、本来は各工程で十分な手間をかけてから次の工程に移ります。
しかしメーカー仕事では、工事進行に厳しい期限を設けられる場合があり、工事の質とスケジュールのどちらを優先するかを選ぶ必要に迫られることもあるようです。
工務店で施工を行うということは、必要のない制限にさらされずに堅実な施工を期待できる安心感があります。
工務店と住宅メーカーとでよく比較される「総工費(=価格)」。
工務店は割高でメーカーなら安くできるイメージがあります。
しかし、住宅メーカーの値段は、装備(ドアや床、その他大多数)の仕様を最低限に抑えたものや、こだわりを出すとプラス数百万円ということもあります。
これに対して、工務店の場合は自由設計のスタンスをとるため、見積り金額と実際の金額に差が発生しにくくなります。
設計費と装備費を踏まえた値段を提示されるので、「こだわったら予算より高くついた」ということにはなりません。
何十年先でも家が元気なままでいるには、上手な使い方とメンテナンスが欠かせません。
工務店はつねに地域に密着しており、何かあれば電話一本ですぐに駆けつけるので、アフターケアも安心です。
家は建ってしまえばすべてがよいわけではなく、「使い方(=メンテナンス)」によって寿命が変わります。
定期的に工務店のスタッフが伺って不満のある箇所を聞いたり、使い方のアドバイスを行ないます。